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※ゆっくりだけでなく原型虐待もあるので注意 ※キャラいぢめスレ発祥の「かわいいかわいいゴミクズ」ネタ。 ※キャラいぢめスレを正視できない人にはこのSSも正視できません(断言) 「かわいいかわいいゴミクズ決定戦」 巨大で頑丈なゆっくりケース2つに魔理沙とゆっくりまりさを1匹ずつ投入。 そして餌もなにもやらずにずっと放置。 箱は透明で隣り合ってるからお互い見えるし話せる。 初めのうちは空腹で辛くてもお互いに励ましあってるんだけど だんだん空腹の辛さが勝ってきて口数が少なくなっていく。 人間とゆっくりでは空腹への耐性が違うのでゆっくりが餓死しないようにゆっくりまりさのほうにだけ時たま最低限の、腐敗したクズ野菜を与える。 そんなクズ野菜でもずっと何も食べてない魔理沙にとってはまともな食事に見える。 魔理沙は「なんであいつだけ…」と怒りを募らせ、まりさをただの饅頭としてしかみなくなっていく。 魔理沙からの視線に申し訳なく思ったり、怖がったりするまりさ。 しかし何度目かのクズ野菜投入時にゆっくりまりさにだけ聞こえる声量で 「お前が閉じ込められてるのはあのお姉さんのせいだよ。 あのお姉さんが死ぬまでお前はここから出れないんだよ」と耳打ち。 当然まりさは魔理沙に「ゆっくりしね!」を連呼する。 そんな態度にブチきれた魔理沙は押し込めていた感情を全てさらけ出し、 「目の前に美味そうな饅頭があるのになんで食べられないんだ!」とか喚きながら壁を殴る蹴る。勿論ビクともしない。 その日から二匹の会話から罵倒以外の会話が消え去る。 そしてある日 「かわいいかわいいゴミクズのマリサにだけご馳走を用意してあるよ!」 とカーテンで遮った先を指差す。 カーテンにはテーブルに何かが山高に積まれ、湯気をホクホクたててる様がシルエットで映し出されてるわけだ。 そこで 「でも二人とも似た帽子をつけててどっちがゴミクズか分からないなあ? 二人で話し合って、どっちがゴミクズなのか決めてね! 二人が両方とも納得しないとだめだからね!」 そこでまた放置。 お互いに「私がご、ゴミ…ゴミクズだ!私がゴミクズなんだ!」「ちがうよ!まりさがゴミクズだよ!」 と罵りあってゴミクズの称号を奪い合うわけだ。 もちろんケースで隔離されてるので直接の暴力は通用せず、使えるのは言葉の暴力のみ。 どちらかが折れ、諦めるまで醜く罵りあうゴミクズ二匹。 でもどっちがゴミクズという結果になっても 「君がかわいいかわいいゴミクズのマリサかい? それじゃゴミクズにはゴミクズらしいご馳走を用意してあげるね!」 といいながらカーテンを開ければそこには今までゆっくりまりさに与えていたものよりも酷く、 もはや半液状で原形を留めないほどに腐敗し、発酵で湯気(に見える何か)が出るほど異臭を放っている 野菜だか肉だか菓子だか汚物だかわからない生ゴミが山積み。 「どんどん食べてね~。おかわりもい~っぱいあるよ!」 見事ゴミクズの座を勝ち取ったマリサの箱の上から、箱の床が見えなくなるまでその生ゴミをぶち込んで、また蓋を閉める。 そして「ゴミクズが食べ終わるまで二人ともご飯なしだよ!ゆっくり食べてゆっくりしていってねwww」 と言いながらまた放置して帰るわけだ。
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登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 06 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント
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Leo Duel School(レオ・デュエル・スクール) 遊戯王ARC-Vに登場するデュエル塾のひとつ。 世界でも有数の巨大な塾の様で展開している事業は多岐にわたる。 運営は赤馬零児率いる「レオ・コーポレーション」略称は「LDS」。 理事長に彼の母親である赤馬日美香がいる。 3話で沢渡の招待で遊矢たちが訪れたのが初登場。 この時教室では塾生たちがエキスパンダーのようなものを付けてドローの練習などをしていた。 カリキュラムは召喚方法ごとに分けられたコース制になっている。 1st デュエルモンスターズ学 ・必須カード論 ・全学共通科目 デュエルタクティクス基礎 ・デッキ構築学 ・基礎科目 【シンクロ召喚コース】 2nd ・シンクロ召喚学Ⅰ ・チューナー基礎学 ・実戦決闘Ⅰ 3rd ・シンクロ召喚学Ⅱ ・チューナー枚数研究 ・連続ドロー実習 ・サイドデッキ構築研究Ⅰ ・実戦決闘Ⅱ 4th ・サイドデッキ構築研究Ⅱ ・エクストラデッキ構築研究 ・不動性ソリティア理論 【エクシーズ召喚コース】 2nd ・エクシーズ召喚学Ⅰ ・ランク基礎学 ・実戦決闘Ⅰ 3rd ・エクシーズ召喚学Ⅱ ・ランク応用学 ・モンスター効果無効学 ・サイドデッキ構築研究Ⅰ ・実戦決闘Ⅱ 4th ・サイドデッキ構築研究Ⅱ ・エクストラデッキ構築研究 ・特殊カード変質理論 【融合召喚コース】 2nd ・アドバンテージ学概論 ・融合召喚学Ⅰ ・エクストラデッキ構築学概論 3rd ・ディスアドバンテージ学概論 ・デッキ圧縮研究 ・融合召喚学Ⅱ ・サイドデッキ構築研究Ⅰ ・属性別総合実習 4th ・サイドデッキ構築研究Ⅱ ・エクストラデッキ構築研究 ・超融合理論 【総合コース】 2nd ・チェーンブロック基礎 ・アドバンス召喚学 ・ダメージ計算論 3rd ・古典儀式召喚学 ・近代儀式召喚学 ・アドバンス召喚学Ⅱ ・ドロー操作実験 ・ハンデス確率研究 4th ・Dドロー確率論 ・サレンダー原理学 ・デュエル統一理論 と前作までの主人公のやらかしたことの皮肉のような授業が沢山登場している。 エクシーズには「モンスター効果無効学」に「特殊カード変質理論」。 シンクロ召喚コースに連続ドロー実習や不動性ソリティア理論。 そして融合召喚コースに「超融合理論」、総合コースには「ドロー操作実験」「デュエル統一理論」とかなりコアなスタッフの遊び心がうかがえる。 遊勝塾との対抗戦では融合コース・エクシーズコース・シンクロコースのエリートたちが理事長に連れられて派遣された。 全員ガチ使いであり、エースモンスターを平気で3枚デッキに積み込んでいる。 しかし、制服組と呼ばれる精鋭部隊はそれを上回る実力を持っているらしく、何かしらの任務を請け負って行動している部分も見られる。 しかし、精鋭部隊であるランサーズは赤馬曰く他次元の決闘者の実力には程遠いようで、ペンデュラム召喚の出現により遊矢を中心とした新世代に新たな可能性を見ている。 主な塾生 個別ページがある生徒はそちらも参照。 沢渡シンゴ 当初はスタンダードだったが、のちに妖仙獣軸のペンデュラム召喚を会得。市会議員の息子ということで重宝されている節がある。 志島北斗 額に北斗七星が浮かぶエクシーズコース代表。セイクリッド軸のエクシーズデッキを使う。 光津真澄 フトシくん曰く「シビレるかわいこちゃん」な融合コース代表。ジェムナイト軸の融合使い。 刀堂刃 出る作品を間違えている気がしないでもないシンクロコース代表。X-セイバー軸のシンクロデッキを使う。 黒咲隼 LDS連続襲撃事件の犯人。元々はLDSとは無関係だが、零児との取引でLDS所属として舞網チャンピオンシップに出場している。 桜樹ユウ 昨年の舞網チャンピオンシップのジュニアユースで梁山泊塾の勝鬨勇雄を破り優勝。 現在はユースに昇格してベスト8に残るも、エクシーズモンスターの《魔導法皇 ハイロン》を使用したためセレナにエクシーズ次元の残党と勘違いされ狙われそうになる。 デニス・マックフィールド LDSブロードウェー校からの留学生。榊遊勝のファンで、遊矢と同じエンタメデュエリスト。のはずだったが……? ハリル LDSアナトリア校からの留学生。融合使い。 オルガ LDSノルディック校からの留学生。シンクロ使い。
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登録日:2011/07/14(木) 05 04 26 更新日:2023/11/18 Sat 17 58 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 エクシーズ ガスタ デュエルターミナル メロウ ランク4 リチュア リチュア・エミリア 人魚 水属性 水族 遊戯王 遊戯王OCG 魔女化 エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/水族/攻2100/守1600 レベル4モンスター×2 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 そのダメージ計算後にこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、 破壊したそのモンスターを墓地へ送らず持ち主のデッキに戻す。 DUEL TERMINAL12弾-エクシーズ始動!!-で登場した【リチュア】の一枚。 DT12弾はエクシーズ召喚導入後の初のDTであり、 インヴェルズを除く第二期DTテーマからそれぞれ1体ずつ収録されたエクシーズモンスター達が目玉となっている。 このモンスターはその内のひとつ「リチュア」の枠。 効果は自身が戦闘破壊したモンスターを墓地に送らずにデッキに戻すというもの。 墓地に送られた時に効果を発動したり、墓地にいる時に効果を発動するモンスターは下級モンスターを中心に非常に多く、 採用率の高いものでも各種リクルーター、クリッター、黄泉ガエル、ダンディライオンなど枚挙に暇が無い。 それらを墓地に送らずに再利用の難しいデッキ内に戻す効果は、相手の計算を大きく狂わせることができる強力な効果と言える。 上記のような相手以外でも、蘇生などで再利用されたくないモンスターならケチらずにどんどん使ってしまっていいだろう。 欠点は2100という、かなり低めの攻撃力。 上記のような厄介な墓地発動モンスターを倒すには十分な値とはいえ、高速展開の容易な現環境では 返しのターンで強力なモンスターを召喚されるとあっさりとやられてしまうことが多い。 同じ素材で同じ攻撃力を持ち、優秀なモンスター除去能力を持つNo.101 S・H・Ark Knightの存在も大きい。 こちらは守備表示モンスターに対しても使用でき、かつ再利用させにくくできるメリットもあるが。 また、上記のようなモンスターは大抵裏側表示でセットされるため、基本的に正体不明の裏守備モンスターを攻撃していくことになる。 相手が比較的採用率の高いライトロードのお父さんやスノーマンイーターのような破壊効果持ちだった場合、 折角レベル4モンスターを2体も使って召喚したのが水泡に帰してしまう。人魚だけn 主にリクルーター等を潰して相手の展開を遅れさせるのが仕事のモンスターと言えるが、 それでも自分の場に残るのはシンクロ素材にも使えず、攻撃力も中途半端なモンスターが一体だけ。 レベル4のモンスターを2体消費して出すのに見合うリターンが得られる状況かどうかを見極める必要がある。 同ランクには攻めと守りのバランスの取れたNo.39 希望皇ホープや刺激的な高攻撃力のジェムナイト・パール、 特殊召喚封じのインヴェルズ・ローチ等がいるため、なかなか採用されづらいかもしれない。 しかし、他のカードでの代用が利きづらいこの能力は、活躍するときにはとことん活躍してくれる。 総じて使い手の技量とデュエルのセンスが問われる一枚と言える。 もしも先にあげた希望皇ホープやインヴェルズ・ローチを同時に展開することができれば、 戦闘による破壊や上級モンスターの展開からは守ることができる。 リチュアの名を冠してはいるが、素材指定は無いためリチュア以外でも出せる。 というかリチュアは儀式召喚が主体のため、レベルを持たないこのモンスターはリチュアとの相性は少々悪い。 寧ろエクシーズをあまりしないはずのジェムナイトで採用される方が多いんじゃないかと言われるくらいである リクル潰しアタッカーとしてだけではなく、水族故にアメジスの素材にもなれるのが理由である。 余談だが、両者は最終的に敵対種族となる定めである。 それでもリチュアで出したいというロマンを求める人は、リチュア・ビーストの蘇生効果を使えば手札消費1枚で出せるので活用させよう。 なお、アストラル・フォースでこのカードからNo.21 氷結のレディ・ジャスティスが出せるので、 レディ・ジャスティスを主軸としたデッキに採用されることもある。No.101が全く同じことができ、効果も両立できるが、 あちらはCNo.101にクイック・カオスでランクアップさせるために残したいという場合もあるのでこのカードがあるといろいろと便利。 このカードからCNo.101へとランクアップも可能なので、RUMで楽しんでみるのもいかが? ちなみに「メロウ」は人魚、「ガイスト」は幽霊の意。 このモンスターは同弾のリチュア・エミリアが変身した姿。 同じくエミリアが変身した姿のイビリチュア・ガストクラーケや、儀水鏡の幻影術のイラストでの怪しげな儀式の様子、 衣装の各所に敵対勢力であるはずのガスタの意匠が見受けられるという、色々と物語めいたイラストである。 DTでは攻撃時にガスタを思わせる竜巻と共に巨大な水泡を作り出して相手にぶつけることから、 やはりガスタとリチュアの間で何かがあったのだろうか。 以下余談 DUEL TERMINALでは召喚したモンスターが3Dモデルでぐりんぐりん動いてくれるのだが、 このモンスターの3Dモデルがすごくかわいい。 OCGのイラストでは不敵な笑みと謎な親指立ての勇ましい感じのイラストなのだが、 DTでは召喚すると水しぶきとともに華麗な宙返りで颯爽登場、杖を掲げて天真爛漫な爽やか笑顔で決めてくれる。 あえなく戦闘破壊されてしまった時の、床に倒れて尾をぴちぴちさせて退場する姿もこれがまたエロかわいい。 普段霊使いで満足しているちょっと少女趣味な紳士諸君も この姿を見ればメロウにメロゥメロゥになること間違い無し。 えっ? カードを持っていないからスキャンができない? 大丈夫! 確かにメロウガイストはDTのウルトラレアのため少々高額で入手困難だけど、 第12弾のスピードデュエルの「はじめて」モードの三時間目ではエクシーズ召喚のチュートリアルが学べる内容になっていて、 そのデュエルではエクストラデッキに最初からメロウガイストが入っているので、カードを持っていない君でも簡単にメロウガイストに会えるんだ! さあ今すぐ100円を握って近所のカードショップ・大型スーパーに行って満足しよう! アニメ遊戯王ZEXALにて、ガードロボットとのデュエルにて召喚された。 このデュエルはツイスターの要領で数字が書かれたパネルを指定数踏むもので、小鳥ちゃん(と鉄男)が頑張って召喚した。 メロウガイストは召喚シーンのみで、攻撃シーンはなかった。 追記・修正はデッキに戻る前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 完全上位互換こそ出てないが攻撃対象モンス封殺したいならライトニングさんでおkになっちまったし使いどころが・・・イラストアドで満足するしかねえ! -- 名無しさん (2015-06-05 21 55 18) カステルが再録で安くなったのが痛すぎる -- 名無しさん (2017-07-19 12 27 40) 肝心のリチュアでも、直接的なシナジーがあるとは言い難く、バハシャの方が良いという始末(新マスターで死んだ?知ら管) -- 名無しさん (2017-07-19 15 32 05) マスターボーイでバハシャ復権だしなあ -- 名無しさん (2018-04-15 21 34 49) リンクスでなぜか鉄男に召喚セリフある理由が分かったわ。初期はエクシーズの数が少ないから適当なランク4に台詞が当てられたのかと思ってた -- 名無しさん (2022-10-09 17 14 56) 名前 コメント
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メラグ使用カード 神代璃緒使用カードはコチラ→神代璃緒 効果モンスター 《ブリザード・サンダーバード》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《幻影の吹雪》 《RUM-七皇の剣》 《魔水晶》 《氷結の刃》 ▲画面の上へ
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ウィンディ使用カード 効果モンスター 《嵐闘機グリフォール》 《嵐闘機ヒッポグリフト》 《嵐闘機ハルピュイアーム》 《嵐闘機スカイフィッシャー》 《嵐闘機ガーゴイリード》 《嵐闘機ガルダイバー》 《嵐闘機トゥビエルーフ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《嵐闘機艦ロックバスター》 《嵐闘機艦バハムートボマー》 《嵐闘機艦ストラストーム》 《嵐闘機旗艦バハムートボマー改》 ▲画面の上へ 魔法カード 《嵐闘機流》 《嵐闘機帰還》 《嵐闘機爆流》 ▲画面の上へ
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登録日:2012/07/16 Mon 18 45 25 更新日:2024/04/01 Mon 16 18 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 チート バクラ レアコレ再録 元禁止カード 寝取られ 心変わり 禁止一期生 美人 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード ならば、答えは一つだァ…! 貴方にィ!忠誠を…誓おぉぉぉっ!! 心変わり 通常魔法 (1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ●目次 【概要】 【解説】 【各作品での活躍】アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 【関連カード】精神操作 洗脳−ブレインコントロール 強奪 エネミーコントローラー 薔薇の刻印 大捕り物 アンデット・ネクロナイズ 所有者の刻印 洗脳解除 閃刀機-ウィドウアンカー 【概要】 遊戯王OCGに存在する魔法カード。 初出はVol.5で、現在は準制限カードに指定されている。 古参プレイヤーにとっては「サンダー・ボルト」や「死者蘇生」並みにお馴染みのカード。 相手のモンスターを1ターンだけ奪えるカードだが、それ以外にはコストも必要なく奪ったモンスターも自由にできる強力な効果を持つ。 遊戯王OCGでは「強奪」と並んで最も有名なコントロール奪取の1つだった。 カードのイラストは金髪ロングで白いローブを纏った美しい女性。 左右で色が分かれており、右側はオレンジ色で天使の羽が、左側は紫色で悪魔の羽根が生えている。 そして中央で組んだ手の上にはハートが浮いており、両サイドの色で半々に分かれている。 ちなみに英語名は「Change of Heart」。 同じVol.5で登場した「魂の解放」と共に元祖アイドル魔法カードだろう。 【解説】 1ターン目、先攻で相手が裏守備にしたモンスターをこのカードで強奪。 リバースモンスターなら効果発動、そしてそのまま「デーモンの召喚」でリリースするという流れが登場当時の最高クラスの使い方か。 ターン終了時に奪ったモンスターのコントロールは戻るため、リリースして処理することが一般的。 召喚権を使わずにリリースし、相手のモンスター除去するためのカードとして扱われた。 奪ったモンスターで攻撃もできるので、大型2体で同士討ちさせられたり、 ガラ空きになったところにそのまま直接攻撃してとどめを刺すという使い方も多かった。 このカードと「強奪」が現役の頃は、いくら大型のモンスターを並べてもあっさり奪われて逆転という展開がしばしば見られた。 特に、厳しい召喚条件を課せられたモンスターを奪われた時の落胆は想像に余るものがある。 その強さから00年4月1日の改訂で制限カードに。 禁止カードが導入された04年3月1日の改訂で遊戯王OCG初の禁止カードの1つとなった。 「サンダー・ボルト」や「ハーピィの羽根帚」らも同時に禁止となっている。 半年後の04年9月1日には一度制限カードとして釈放されたが、更に半年後の05年3月1日に再び禁止指定されて以降何年もの間禁止カードであった為もう釈放は無いだろうと思われていた…… が、23年1月1日の改訂でエラッタなしに制限カードとして釈放された、なんと約18年ぶりの現役復帰である。 さらに24年1月1日には準制限に緩和され、24年4月1日には制限解除された。 TCGにおけるコントロール奪取は、除去と展開を実質的に同時に行う強力な行動の1つである。 このカードが禁止になっていたのは証左と言えるだろう。 GBのDMシリーズでは、永久「強奪」であり、やはり非常に強力なカードであった。 【各作品での活躍】 アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 12・13話アニメオリジナルエピソードに登場。 獏良了/バクラが自身の好きなカードとして挙げた。 遊戯たちはモンスターを選ぶ中で唯一のマジックなのでちょっと浮いている。 【関連カード】 精神操作 エスパー絽場が使用したカードで、元制限カード。 「心変わり」の調整版であり、奪ったモンスターは攻撃とリリースができなくなる。 裏側表示のモンスターも奪取できリバース効果を横取りできるが、登場してからしばらくの間は奪ったモンスターの活用法が少なかった。 2008年の世界大会の優勝者が【剣闘獣】ミラーを想定してサイドデッキに入れていたことがあり、その時に少し注目された程度で下記の洗脳と比べると地味な扱いだった。 第6期が始まり、シンクロ召喚が導入されると、奪ったモンスターをS素材に使えることから価値が一気に上昇。 これまでの弱点である奪ったモンスターの処理に困る点が克服された。 09年9月1日の改訂で制限カードまで上り詰めた。 しばらくその位置を動かなかったが、 15年10月1日の改訂で準制限に緩和、16年4月1日の改訂で制限解除となった。 第10期現在では無制限であるものの、奪ったモンスターの種別を関係なく処理しやすいリンク召喚の存在もあり、評価は未だに高い。 サイドデッキで採用される事が多く、デッキによってはメインから積まれている事もある。 初出はGBAソフト「インターナショナル2」の特典であり、その後の再録もトーナメントパックのみだったので、 需要が上がったころには入手難易度が高いカードだったが、SD・ウォリアーズ・ストライクに再録された時は多くのデュエリストから歓迎された。 その後、GOLD SERIESなどでたびたび再録されているので、値段はかなり落ち着いている。 洗脳−ブレインコントロール 闇遊戯が使用していたカードで、元禁止カード。 ゲームや原作では登場していたカードだが、OCG化は第4期と遅めだった。 心変わりの下位互換で800ライフのコストと表側表示限定という制限がついたが、攻撃やリリースは自由。 【帝】での生け贄確保をはじめ、多くのデッキで採用された。 上記の精神操作と比べると少しのライフコストと裏守備を奪えなくなった程度で、リリースの確保や攻撃などやりたいことは大体出来ていた。 コントロール奪取という行為自体が強力なことから、07年9月1日に制限カードとなり、 10年9月1日には禁止カードとなった 17年1月1日に制限カードとして復帰。 テキスト改訂後は通常召喚可能なモンスターのみ奪えるよう変更された。 だが、デッキのフィニッシャーを務めるのはEXデッキから呼び出すような特殊召喚モンスターが多いのは周知の通り。 この性能ではあまり活躍できなかったため、17年7月1日に制限解除となった。 今後は、メインデッキのカードで戦うデッキのメタカードとして使うのが主となるだろう。 しかし、奪って素材として処理するだけなら精神操作、リリースなら帝王の烈旋の壁が高い。 強奪 禁止カード。 こちらは装備カードという理由で表側表示限定。 装備が破壊されない限り永続的に奪取し続けることができる。 奪っている間は相手スタンバイフェイズ毎に相手のLPが1000回復するが、大したデメリットではなかった。 破壊されると返してしまうため過信は禁物で、そもそも発動時にチェーンされて破壊されると奪う事すらできなくなる。 また、月の書などで裏側守備表示にして関係を断つことで完全奪取となる。逆に装備して奪おうとしたモンスターを裏側にされてしまうと、装備できないので奪えなくなる。 この様に、装備魔法である点は一長一短だが、現在では装備魔法であるため極悪化している。 適当な魔法・罠破壊1枚で奪ったモンスターのコントロールが戻ってしまうため、同じく即生け贄という使い方がなされた。 または「シモッチによる副作用」で強力なモンスターを奪ったまま、バーン効果に期待するという使われ方も。 「マハー・ヴァイロ」がよく見られた頃はコントロール奪取された揚句、攻撃力まで上げてしまうという、メタカードのような様相を呈していた。 このカードの禁止後「アームズ・ホール」という早すぎた埋葬との絡みで問題を起こしたサーチカードも登場し、他にも装備魔法のサポートが増えた。 奪ったモンスターの処理方法も増えどう見ても帰ってこれない様なカードだったが、海外にて2015/01/01改訂にて何故かエラッタ無しで制限カードに緩和された。 当然の様に必須カードと化し、上記の「アームズ・ホール」という以前にはなかったおもちゃも手に入れていたため一部のデッキでは実質4積みという意味不明な事が起きていた。 当然の様に次の2015/04/01改訂では禁止に逆戻りした。本当に何故戻した… イラストでは男の荷物が別の男によって文字通り強奪されている。 モンスターを奪う効果とはあまりマッチしていないが、何かを奪うという効果が視覚的に分かりやすくなっている。 エネミーコントローラー コマンド入力! でお馴染みの速攻魔法。 効果は2つあり、どちらか選んで発動する。 表側表示モンスター1体の表示形式を変更するか、 モンスター1体をリリースして発動し、相手の表側表示モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得ることが可能。 モンスター1体のリリースが必要だが、速攻魔法のため様々な使い方が可能。 1つ1つの役割は器用貧乏気味であるため、使い手の手腕が問われるカード。 薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族をコストにコントロールを得る。 その後、自分スタンバイフェイズ時にコントロールを得る。 大捕り物 永続罠 表側表示のモンスターのコントロールを得る。奪ったモンスターは効果の発動と攻撃が出来ない。 罠版強奪と言った感じのカード。 罠故に即効性は無いが、フリーチェーンなので妨害や一時凌ぎに使う事ができる。 攻撃と効果の発動は行えないが、永続効果は適用されるため超雷龍なんかを奪えれば美味しい。 こちらも除去されると返却してしまうため、できれば奪ったモンスターは早めに処理してしまいたい。 性質上【真竜】とは抜群の相性を誇る。元から可能性が低かったマスターPの緩和が更に遠のいた。 アンデット・ネクロナイズ 場にレベル5以上のアンデット族モンスターがいる場合のみ使える心変わり。 また、除外されているアンデット族モンスターをデッキに戻す事で墓地からセットできる。復活後は墓地から離れると除外されてしまう。 発動条件は相手の場のアンデットも参照するので、アンデットワールドを使用すれば自分の場が空でも使用可能。後半の復活効果は使用後の馬頭鬼の再利用が主な用途だろうか。 妖怪少女も一人を除きアンデット族なので除外後にデッキに戻して再利用できるが、手札にサーチするが少ないので微妙な所。 所有者の刻印 通常魔法 「心変わり」とは逆に、モンスターのコントロールを元の持ち主に戻す通常魔法。 遊戯王Rで登場し、闇遊戯が奪われた「ブラック・マジシャン」を取り戻すのに使用した。 OCGでもコントロール奪取のメタカードになるかと思えばそうではなく、 相手に送りつけた「ラヴァ・ゴーレム」や「壊獣」を奪回して自分のものとして使うという自作自演のような使い方をされている。 洗脳解除 永続罠 上記の所有者の刻印の罠版。 即効性は無いが1枚で数枚分の所有者の刻印の働きができる。 コントロール奪取を多用する相手のメタになるがピーキー過ぎて、メタカードとして活躍したという実績は無い。 所有者の刻印同様、自分から送り付けて取り返す自作自演な使われ方をされている。 閃刀機-ウィドウアンカー 速攻魔法 自分のメインモンスターゾーンにカードが無い時に発動可能。 そのままでは相手モンスター一体の効果を無効化する、劣化「禁じられた聖杯」だが、自分の墓地に三枚以上魔法カードがあればエンドフェイズまでコントロール奪取が可能。 『閃刀』カテゴリに属するためにエンゲージでサーチでき、カガリでサルベージできるのが大きな利点。 【閃刀姫】の戦線維持の要であり、奪った相手を使ってフィニッシャーを呼ぶための素材に使ったりと応用が利く必須カード。 《アニヲタwiki》 画面の向こう側に存在するアニヲタ1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したアニヲタに追記・修正をさせる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コントロール奪取系の多くが禁止・制限カードに指定されていることが、このカードの極悪さを物語っている。 -- 名無しさん (2014-12-18 16 37 06) そこにさらにゴヨウも加わり寝取られ合戦だ! -- 名無しさん (2015-01-14 12 04 02) 相互互換(強奪)は無論のこと、ほぼ完全下位互換(洗脳)が禁止、かなり性能が劣化した完全下位互換(精神操作)ですら制限だもんな。(そもそもコントロール奪取どんだけあるんだよってのも含めて)頭おかしいわ。 -- 名無しさん (2015-03-15 14 07 35) イラストの美しさがまた -- 名無しさん (2015-12-26 15 55 19) ≪エネミーコントローラー≫ -- 名無しさん (2018-06-21 22 34 05) 洗脳ブレコンがリンクス落ちレベルの糞エラッタだったから心変わりはそのまんま返ってくると信じてる -- 名無しさん (2019-08-23 17 33 38) ブレコンとかマキュラとか混沌竜とか現世と冥界みたいなクソエラッタされるくらいなら一生禁止でいい -- 名無しさん (2021-03-28 11 52 11) 制約が少々重いが、強奪と同等もしくはそれ以上のカードが出るらしいぞ。 -- 名無しさん (2022-08-10 13 40 39) ついに制限復帰。強奪は変わらず禁止という死者蘇生と早埋みたいな関係になったな -- 名無しさん (2022-12-11 23 04 44) エラッタ無しで復帰かぁ。使用感はほぼ精神操作と同じとはいえいざという時に殴れるようになるのは地味に大きそうだが、ブレコン産廃化の件もあったし後攻札だから多少は大目に見てるんだろうな。 -- 名無しさん (2022-12-11 23 25 09) 時代が心変わりに追いついたんだなって -- 名無しさん (2022-12-12 20 20 29) リバース効果全盛期は伏せ状態の聖なる魔術師を心変わりでパクってリバース→心変わり回収→デーモンorショッカーアドバンス召喚って流れがざらにあった 精神操作でも表示形式変更自体は出来るけど -- 名無しさん (2022-12-12 20 42 28) ブレコン「は?」 -- 名無しさん (2022-12-13 11 17 46) 洗脳-ブレインコントロールはマジでキレていい。ってかエラッタ無効にして元の性能に戻してやれって。元の性能で無制限でも全然問題ないから -- 名無しさん (2022-12-13 11 36 13) お前対象に取るんだな、、 -- 名無しさん (2022-12-25 18 59 46) ↑2心変わり復帰させるくらいならそのままでも良かったよねえ。せめて原作再現で「地砕きみたいにステータスが1番高いやつを奪える(対象を取らない)」くらいで差別化できたのにねぇ。 -- 名無しさん (2023-01-08 10 14 11) ブレコンはあんまりにも弱体化しすぎて既に産廃処理場の環境ではなくなったリンクスでも使われなかったがレガシーデュエルというアックスレイダー環境でようやく使われるレベルに -- 名無しさん (2023-01-08 10 15 53) 禁止前ほどじゃないけどやっぱり使えばめちゃ強い。精神操作の攻撃できないという制約がいかに重いものかよくわかる -- 名無しさん (2023-01-14 22 11 08) これが釈放されたのはハッキリ言って一部のチートモンスター対策のためだよな。 -- 名無しさん (2023-02-19 00 55 42) けっきょく「チェーン不可」とかの文言がない場合は1妨害を吐かせうるというものでしかないからね。それでもいざ通ったときの暴力性はさすがに元・禁止というところ -- 名無しさん (2023-03-02 16 21 55) 女の心がわりはおそろしいのぉ!! -- 名無しさん (2023-03-05 00 22 29) 強奪って2015年のとんぼ返りから8年経った今でもダメなカードかな…。 -- 名無しさん (2023-10-10 20 01 07) ↑サーチ手段があるので... -- 名無しさん (2023-10-10 20 12 13) とうとう制限解除。まあ今の環境じゃあ後攻に持ってても無効にされるか逃げられるかのどっちかだしな。そしてこれで完全にブレコンと精神操作がオワコンに -- 名無しさん (2024-03-25 01 07 04) ↑1 サンボルみたいにならんことを祈るのみではあるが… -- 名無しさん (2024-04-01 13 22 30) 名前 コメント
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登録日:2013/09/21 (木) 19 29 20 更新日:2024/04/10 Wed 20 35 57NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 エクシーズ ゴゴゴ ランク4 九十九遊馬 岩石族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「ゴゴゴ」と言う名の如く、迫力満点の連中がやってくる!!! ゴゴゴとは遊戯王OCGにおけるカテゴリーの一つ、遊戯王ZEXALの主人公九十九遊馬の使うカテゴリの一つでもある。 【概要】 遊戯王ZEXALにおいて遊馬デッキにおいては華やかな活躍が多く、 設定的に特に優遇されているガガガの影に隠れドドドと共にひそかに数を増やしているカテゴリー、それこそがゴゴゴである。 と言っても、登場当初はゴゴゴゴーレムのみしか存在せず実質カテゴリーともいえないダジャレカードでしかなかった(しかもいわゆるエルフの剣士枠のかませ役) が、ゴゴゴジャイアントの登場から一変しカテゴリーとして認知されるようになる。 更にのちにゴゴゴゴーストやゴゴゴギガースなどの「ゴゴゴ」に関するカードの登場によりゴゴゴデッキはそれなりに戦えるテーマとして認知されるようになった。 2013年9月21日発売のパックにも「ドドド・ゴゴゴ編」として纏められ、サポートカードもいくつか収録された。 これからも地味に増え続けるカテゴリーとして人気も増えるであろう。 基本的にはシナジーが強めで「ランク4を出し続ける」みたいなコンセプトなので、適当にゴゴゴを集めるだけでもデッキとしては機能する。 難しい動きも無く初心者でも扱いやすいデッキでもある。 ちなみにスターター2012を集めるだけでもゴゴゴのパーツは結構そろったりするので、 交響魔人マエストローク目当てにスターター漁った人だと、なんとなくパーツが集まってなんとなく組んでたりする。 【カード】 ●モンスター ゴゴゴゴーレム 星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 一番初めに出たゴゴゴ、1ターンに1度だけ戦闘破壊耐性を持つ。 アニメでは基本的にはいわゆる「かませ犬」としての役目が大きく戦闘破壊耐性むなしく突破されることが多かった。 現実ではゴゴゴデッキにおいてあんまり素引きしたくないカードであり、とっとと墓地に置きたいカードである。 ステータスがわりと高く、かつ上記の効果があるため、初期はアストラルと遊馬でプレイングが異なっていた。 ゴゴゴジャイアント 星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0 このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の「ゴゴゴ」と名のついた モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 また、このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 釣り上げ効果と攻撃時守備になる効果を持つ。 現実でもアニメでもエクシーズの起点にする一枚であり、ゴゴゴデッキの中核をなす。 攻撃力もそれなりであり守備力もカメンレオン対応なのはうれしいカードである。 ゴゴゴゴースト 星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0 このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「ゴゴゴゴーレム」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 「ゴゴゴゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 \レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!/ 特殊召喚に成功した場合ゴゴゴゴーレムを釣り上げる効果がある。 ゴゴゴジャイアントと違ってアンデットなのでゾンマスなどのサポートを受けられる。 このカードに特化したデッキが、いわゆる【ゴゴゴアンデット】である。 ゴゴゴギガース 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 このカードが墓地に存在し、 自分が「ゴゴゴ」と名のついたモンスターの特殊召喚に成功した場合、 このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚できる。 「ゴゴゴギガース」の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 こいつが墓地にいてゴゴゴを特殊召喚に成功した場合自身を特殊召喚する効果を持つ。 ただしこの効果を使えばバトルに行けないのでマイナス。無理に採用する必要もない。 しかしランク4×3を狙っていけるのは大きいのでそれを狙うなら採用する価値はある。 リビデで相手エンドフェイズに蘇生させれば踏み倒せるので、それを狙うか。 ちなみに墓地が整っていれば、ジャイアント→ゴースト→ギガース&ゴーレム、という流れで手札1枚からゴゴゴが4体並ぶ。 ゴゴゴゴーレム-GF 星4/地属性/岩石族/攻 ?/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上の「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、リリースしたそのモンスターの元々の攻撃力を倍にした数値になる。 このカードの戦闘によって発生する相手への戦闘ダメージは半分になる。 また、1ターンに1度、相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時に発動する。 このカードの攻撃力を1500ポイントダウンし、その効果を無効にする。 遂にクリアマインドの境地に到達したゴゴゴゴーレム ゴゴゴをリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターで、リリースしたゴゴゴの攻撃力の倍になる。 効果モンスターの効果を攻撃力を1500下げて無効化する効果もある。 ゴゴゴゴラム 星4/地属性/岩石族/攻2300/守 0 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 このカードの表示形式を変更する。 フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。 レベル4で2300というゴブリン突撃部隊に並ぶ破格のステータスを誇る…… が、普通に出すと守備表示になってしまう。リビデで蘇生しても守備表示になってしまう。 守備表示で特殊召喚して出すか、上記のGFのリリースにするかしよう。 ゴゴゴを墓地に送る効果は結構有用。 ゴゴゴアリステラ&デクシア 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 (1):このカードとこのカード以外の 「ゴゴゴ」モンスターがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は「ゴゴゴ」モンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 (2):このカードを含む「ゴゴゴ」モンスターのみを 素材としたXモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、 相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にして守備力を0にする。 ギラグさんが使いそうな腕だけのゴゴゴ。他のゴゴゴと並んでいる時に対象耐性を付与するため、どっちかというと防御向け。 後半の効果は面倒なモンスターを殴り倒すのに役立つが、リンクモンスターやそもそも守備表示でいることが多い超重武者には効果がないことも念頭に置こう。 ただ、VJ定期購読特典であり再録もされていないため、入手は困難。一応通販で200円くらいで売ってたりするが。 漫画版では「ゴゴゴアリステラ」「ゴゴゴデクシア」という独立モンスターだった。 No.55 ゴゴゴゴライアス ランク4/地属性/岩石族/攻2400/守1200 レベル4モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 自分の墓地から岩石族・地属性・レベル4モンスター1体を選択して手札に加える。 「No.55 ゴゴゴゴライアス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の全てのモンスターの守備力は800ポイントアップする。 まさかのゴゴゴのナンバーズ。 サルベージ効果はゴースト以外のゴゴゴが効果範囲内で、守備力強化は全体に及ぶ。 ただしゴゴゴはこれ自身も含めてそんなに守備力が高く無い。 ドドドドワーフ-GG 星4/地属性/岩石族/攻 0/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ-GG」以外の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 ゴゴゴでありドドドでもあるドワーフ。 (1)は手札のズババまたはガガガを特殊召喚する効果。「オノマト連携」なら特殊召喚先とこのカードをまとめて調達できる。 (2)は他のズババまたはゴゴゴがいると自己蘇生できる効果。エクシーズに繋げばいいので除外デメリットは気にならない。 ●魔法 ゴゴゴ護符 永続魔法 自分フィールド上に「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合、自分が受ける効果ダメージは0になる。 また、1ターンに1度、自分フィールド上の 「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。 ゴゴゴが二体いる場合効果ダメージを防ぐ効果とゴゴゴを戦闘破壊から1度守る効果を持つ。 ガードゴー! 通常罠 (1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターのいずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターを合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。 破壊をトリガーに大量展開。 ゴゴゴだけでなくガガガ・ドドドでも使用可能。 と言うか、多分ここが一番使いやすい。 ズババ? 知らん、そんなカードは俺の管轄外だ。 【相性の良いカード】 召喚僧サモンプリースト ランク4特化デッキなので当然フル投入前提のカードになる。 ゴブリンドバーグ ゴブリンドバーグの効果でタイミングを逃さない連中も多いこのデッキならフル投入も見込める。 フォトンスラッシャー等と増援を共有可能。 カゲトカゲ キングレムリンなどからサーチ可能な一枚でかなり強力、エクシーズ特化なら是非採用したい。 ゴゴゴゴーレム素引きした時の保険になる。 カメンレオン キングレムリン対応かつゴゴゴ自身はもちろん相性の良いカードにこちらに対応するカードが多く、特にゴーストと相性が良い。 カゲトカゲとは採用はかち合ってしまうがこれは使用者の好みに近い。 フォトンスラッシャー 特殊召喚条件の緩いアタッカー、正規召喚すればカメンレオンのつり上げにも対応する。 重力解除 「○○した場合守備表示になる~」と言うゴゴゴのデメリットをひっくりかえせる。 コンバットトリックとしてもなかなか面白くビートダウンの補助にも出来る。 永続だと最終突撃指令でもいい。 モンスター・スロット このカードの発動条件を満たしやすく、効果を成功させやすい。 岩投げアタック 墓地肥やし&バーンと言う地味な効果だが、これでゴーレムやギガースを墓地に送っておくと楽になる。 他に安定のおろかな埋葬等も良い。 【ゴゴゴデッキの派生】 ●ゴゴゴ希望皇 いわゆる希望皇ホープの特化デッキ。 ホープ出してランクアップマジックからホープレイVを出してバーン&ビートが基本戦術になる。 このデッキではランク4エクシーズが黙ってても出てくるため意外とランクアップマジックを使いやすい。 ホープ以外では採用するエクシーズを強力なショックルーラーやブラック・コーン号などのナンバーズに絞り、 リミテッドからジャイアント・ハンドレッドやカオス・オブ・アームズにランクアップさせてみても面白い。 また希望郷-オノマトピアとゴゴゴゴーストの相性も抜群。 総じてファンデッキの色が強いがはまればかなりの爆発力を誇る。 ただし、ZW等ホープのサポートモンスターの相性は微妙。精々、阿修羅副腕くらいか。 ●ゴゴゴライロ ライトロードの墓地肥やし性能をあてに、ゴゴゴデッキに光の援軍などを採用したタイプ。 フォトスラなどと増援共有でランク4を出せるライトロードモンク・エイリンや安定の除去性能をもつライトロードマジシャン・ライラなどが候補になる。 意外と光と闇がたまる為カオスモンスターの採用も見込めるのは楽しい。 ●ゴゴゴ岩石 岩石族に特化させてガイアプレートや岩石コアキメイルを混ぜて使ってみる構成のデッキ。 どちらかと言えば「展開力のあるメタビ」に近い動かし方になる。 ●ゴゴゴアンデット 【アンデット族】の動かし方からそのままゴゴゴゴーストを全面的にプッシュするデッキで上記のカードをほとんど使わない。 終末の騎士やおろかな埋葬等でゴゴゴゴーストを落としつつ岩投げアタック等でゴーストも落とす。 アンデットワールドで墓地のモンスターをアンデットにしつつ、ゾンビマスターや生者の書からガンガン展開してワンキルを狙うデッキ。 ゴゴゴはゴーストとゴーレム以外はほぼ使用しないデッキでもある。 除外とかクリス以外に明確な弱点も無いが、だいたい「蒼血鬼で充分だよね」と言う事でゴゴゴが抜けるのは秘密。 【弱点】 たいして癖のないデッキだが除外と特殊召喚封じにめっぱう弱い。 除外されたら墓地蘇生のカードがほぼ使えず、エクシーズ封じのクリスティアでも出されたらもう泣くしかない。 マクロ裂け目などの除外用のカード対策にサイクロンなどの除去カード、クリスティア等に相手には…因果切断でも積んでおこう、救援光とかで帰ってきても知ら管。 追記・修正はガガガよりゴゴゴを愛する人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 展開力は有るけど微妙に手数が足りなかったりする -- 名無しさん (2013-09-22 00 16 40) 2300という高い攻撃力を持ち、破壊されたときに墓地肥やしを行う効果を持つゴゴゴゴラムは呼び出されると表示形式変更効果を持つので、少し癖がある。 -- 名無しさん (2013-11-30 19 19 34) 何? ナンバーズだと!? -- 名無しさん (2014-03-22 17 19 50) 結局エクシーズ出すデッキだから作りたいとは思わないw -- 名無しさん (2014-09-05 02 23 39) ふふふ甘いな、ホープを出すデッキとしては出しやすさとイメージの両面で最適なのに ……ビヨンド出辛いけど -- 名無しさん (2014-09-05 07 51 27) ドドドバスター混ぜようぜ!結構ビヨンド出せる -- 名無しさん (2014-11-12 18 39 05) ゼアルウェポン使い辛いって言っても今のホープデッキに使われるか微妙だし、遊馬のなりきりデッキでは現状一番安定してるかなぁ -- 名無しさん (2016-05-16 01 50 30) 腕コンビが無い…… -- 名無しさん (2016-12-14 22 43 40) ゴがゲシュタルト崩壊しそうだ -- 名無しさん (2023-08-18 21 46 57) 名前 コメント
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登録日:2012/01/29(日) 05 15 23 更新日:2024/03/12 Tue 12 58 57 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 6属性 かわいい キング シンクロ召喚 ジャックの嫁 ジャック・アトラス チューナー リゾネーター 偽ジャック 元キング 悪魔族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊星「なあ、ジャック…なんでお前はリゾネーターを使っているんだ?」 ジャック「なぜそんな事を聞くんだ、遊星?」 遊星「いや、なんでドラゴン族モンスター主軸のデッキにしないのかと思ったんだ。」 ジャック「決まっている!リゾネーター達は俺の嫁だからだ!!」 遊星「なん…だと……?」 ●目次 【概要】 【主なリゾネーター】ダーク・リゾネーター フレア・リゾネーター クリエイト・リゾネーター バリア・リゾネーター フォース・リゾネーター クロック・リゾネーター 【9期以降】シンクローン・リゾネーター チェーン・リゾネーター ミラー・リゾネーター レッド・リゾネーター ダブル・リゾネーター クリムゾン・リゾネーター ソウル・リゾネーター ヴィジョン・リゾネーター ネット・リゾネーター 【サポートカード】◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠カード 【総評】 【概要】 「リゾネーター」とは遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するモンスター群である。 全てのモンスターがレベル3以下の悪魔族チューナーで統一されている。 リゾネーター(Resonator)は共鳴器、共振器のことを指し、フォース以外全てのリゾネーターは音叉(調律に使われる道具)を持っており アニメでチューニングする際に音叉を叩いて音波を発生させる演出が見られることも多く チューナー(調律師)というカテゴリにふさわしいデザインと言える。 また遊星の《ジャンク・シンクロン》のごとくマスコット然とした姿をしており、悪魔族でありながらなかなかかわいらしい。 初登場は第6期の「THE DUELIST GENESIS」で、バイスリゾネーターコンボにより知名度があったダーク・リゾネーターが登場。 しかしその頃はまだカテゴリー化はされていなかった。 本格的登場はストームオブ六武衆こと第7期の「STORM OF RAGNAROK」。 キングを辞めてもなおエンターティィ↑メントな元キングがリゾネーターを使い続けているうちに、 見かねたOCG側もリゾネーターのサポートカードを刷ることにしたのだった。 5D s期にOCG化された六種類のリゾネーターはそれぞれ神属性以外の六属性となっている。 もう一度書くが、 元キングの使用する他のカードはカッコ良さを重視したデザインに対し、リゾネーター達はかわいい。 かわいい。 大事な事なので(ry それ以外に、 毎回と言っていいほどリゾネーターを召喚するジャック リゾネーターを出す時に妙にイキイキしてるジャック ダーク・リゾネーターの圧倒的登場回数 から、 視聴者の間ではジャックデッキにおけるアイドルカード達として認識されている。 様々なデュエルでジャックに召喚され、レモンになったり、スカノヴァになったり、時にはチューニングしなかったり色々と忙しいモンスター達である。 ただし、チューナーしか居ない関係上、実際にデッキを組むには汎用性の高い非チューナーや他のテーマとの混合が前提となっており、 そのうえ個性豊かなリゾネーターらにはシナジーを見出しづらく、良く言えば構築幅の広い、悪く言えばまとまりのないファンデッキにすぎなかった。 その後、第9期で新規のリゾネーターやサポートカードが数多く登場し、晴れてリゾネーターは【レッド・デーモン】をサポートするためのテーマになることができた。 個々のカードは特定のデッキに出張される事はあるが、リゾネーターを多種類採用するデッキは相性や縛りの関係上闇ドラゴンシンクロを切り札とするので このページでは基本的に【レッド・デーモン】に採用される事を前提とした記述をする。 【主なリゾネーター】 ダーク・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1300/守 300 (1):このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 1ターンに1度だけ戦闘破壊されないレベル3チューナー。 5D sに出てきたリゾネーターと言えばこいつであり、一番登場回数が多い。《バイス・ドラゴン》の相方でもある。 遊星におけるジャンク・シンクロン、クロウにおける疾風のゲイルのようなモンスター。攻守も同じ。 効果は戦闘に耐えることで次のターン以降のS召喚に繋げてくれということだろう。 だが、そもそもチューナーは出してすぐにシンクロ召喚に使う方がよっぽど合理的であり、自力で展開させるジャンクシンクロンや、自己特殊召喚と戦闘補助を併せ持つゲイルとの力の差は歴然。 彼らのようなカードパワーをこのカードが持っていたら【リゾネーター】ひいては【レッド・デーモン】の発展の歴史も違っていたかもしれない。 当時ですらこのくらいの評価だったのでゲームスピードが大幅インフレした現代ではなおさら通用しようはずもない。 長所としては闇属性・悪魔族という良くも悪くも超メジャーな構成で、サポートカードを共有できるデッキがやや多い。 他のカードのイラストに度々登場しており《トラスト・マインド》でハ・デスを背後にドヤ顔で登場したり、《完全防音壁》で音叉を折ってしまったりしている。 最近では《シンクロコール》で墓地から蘇ったビッグ・ピース・ゴーレムとシンクロしようとしていたり、コマンド・リゾネーターでマッドデーモン・血涙のオーガ・バイスバーサーカーに指示を送っている。 実はアニメでは効果を1度しか利用していない。 フレア・リゾネーター チューナー(効果モンスター) 星3/炎属性/悪魔族/攻 300/守1300 このカードをシンクロ素材とした シンクロモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。 背中で炎が燃えているリゾネーター。ダーク・リゾネーターとは攻守が逆になっている。 ダーク・リゾネーターより合理的と言えば合理的だが、とはいえいかんせん地味。 当時のバランスだと300の差でひっくり返る戦いがないかと言えば結構あるのだが、にしたってケチな量である。 当然現代の【レッド・デーモン】での採用率は絶望的だが、 レッド・ライジング・ドラゴンから直接レモンアビスに繋ぐ場合、微弱ながらこの強化は他の星3リゾネにはない利点なので可能性は見出せなくもない。 偽ジャックが使用したモンスターである為、ジャック本人は使用していない。 クリエイト・リゾネーター チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/悪魔族/攻 800/守 600 (1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 扇風機を背負ったリゾネーター。 特殊召喚して戦闘に参加させてもしょうがないので、出したターンに即シンクロに使用したい。 しかし戦闘の中心となるはずのレベル8以上のSモンスターがいるわけで、明らかにダブルチューニングを目的としたモンスター。 取り回しの悪い条件だが、この時代のリゾネーターとしては貴重な特殊召喚系効果。 現在ではレベルが異なるがもっと条件が緩いうえにサルベージ効果を持つシンクローン・リゾネーターに見劣りするのでうまく差別化したい。 風属性で手札から特殊召喚可能なモンスターなので、《A・ジェネクス・バードマン》とも相性は良い。 スピードロイドと混ぜる場合、あちらと合わせやすい風属性星3リゾネという理由だけで採用できていた。 レベルは合わないが効果にリリースを要求する琰魔竜レッド・デーモン・ベリアルとは結構相性が良い。 また、ベリアルで呼び出す「同じレベルのチューナー2体」を《幽鬼うさぎ》(表側カード破壊)》や《ナチュル・ローズウィップ(相手は魔法罠を1ターンに1度しか使用できない)》にする場合、リゾネーターでレベル3を嵩増しできる存在としても重宝される。 中核を成す新規リゾネーターがレベル2なのでどうしてもレベルが合いづらいのがネックだったが、スカーレッド・ファミリアの(2)の効果(墓地除外で闇ドラゴンシンクロのレベルを1~8に変更)の登場で扱いやすくなった。 出した後にレベル調整することもできるし、レッド・ライジング・ドラゴンなどのレベルを上げて条件を満たしたりもできる。 スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンと琰魔竜レッド・デーモン・アビスを並べるコンボでも活躍。 アニメでは自分フィールドにシンクロモンスターが存在する時に特殊召喚できるという効果だった。 バリア・リゾネーター チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 800 このカードを手札から墓地へ送り、 自分フィールド上に表側表示で存在するチューナー1体を選択して発動する。 選択したモンスターはこのターン戦闘では破壊されず、 選択したモンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 発電機のような物を背負ったリゾネーター。手札から墓地に送る事で表側表示のチューナー1体に《和睦の使者》と同じ効果を与える。 そもそもチューナーで相手の攻撃を耐えようとするなというダーク・リゾネーター同様のマジレスからは逃れ難い。 とはいえ待望のレベル1のリゾネーターであり、当時のリゾネーターでスカノヴァを出すなら基本的にこのカードを絡めることになった。 似たもの揃いで組まれる【チューナービート】なら、最悪自分がサポートを受けるチューナーとしても働けることもあって採用の目はある。 【チューナービート】向きなダーク・リゾネーター他とサポートカードを共有でき、サーチで使い分けたりできるのも利点。 フォース・リゾネーター チューナー(効果モンスター) 星2/水属性/悪魔族/攻 500/守 500 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送り、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 このターン、選択したモンスターが攻撃する場合、 相手はダメージステップ終了時まで モンスターを対象にする魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事ができない。 某蛇鋼球のような鉄球(?)が背中にあるリゾネーター。 自身をリリースする事で、自分のモンスター1体に古代の機械のような効果を与える。 二回攻撃のモンスターや高攻撃力のモンスターに使用するのが理想。 ただし、そのモンスターを対象とした効果だけなので、ミラーフォースやオネストには無力であり抜け道が多く不安が残るし、何より場に呼び出す手間が面倒。その手間で除去とか展開補強とかした方が明らかに汎用性は高い。 アニメではスカノヴァに効果を使ったが、そのせいで唯一シンクロに使われなかった。 手に音叉を持っておらず、スターウォーズにおけるフォースのようなものを放っているのはその為か。 クロック・リゾネーター チューナー(効果モンスター) 星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600 このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、 このカードは1ターンに1度だけ戦闘またはカードの効果では破壊されない。 時計を背負ったリゾネーター。 破壊耐性そのものはダーク・リゾネーターの上位互換だが、こちらは攻撃表示の時に破壊耐性が付かない所など、差別化がされている。しなくてもいいのに だが、「表側守備表示で召喚」という行為が許されていたアニメと違ってOCGではこの耐性を活用しづらいという欠陥がある。 セットした状態だと普通に効果破壊されてしまうので、もっぱら相手に攻撃されて耐性で受けつつリバースしてからが本番だろう。 しかしこの耐性は戦闘・効果あわせて1ターンに1度なので、そのターンはもう耐性が切れている。無事だったとして次のターンになってもまだ守備表示で置きっぱなしにするのかという話で…… なので、わざわざ守備表示で特殊召喚したうえでシンクロ召喚には繋げず壁にするというジリ貧な場面でないと真価を発揮し難い。 実のところ「召喚して攻撃表示で突っついて様子見」という運用のできるダーク・リゾネーターの方が便利な場面が多い。 アニメでは機械族だった。 どういう事なの…… 機動要塞フォルテシモのバーンを防ぐための御都合措置なのは密に 【9期以降】 時が流れアニメはARC-Vへと移行したものの、リゾネーターの新規は長らく登場せず、 彼らも投げ捨てられたカテゴリかと思われていた。 しかしシンクロ次元編にてジャックの再登場に伴い、リゾネーターも大幅強化される。 5D sの放映中にOCG化されず、タッグフォースでしか使用できなかった シンクローン・チェーン・ミラー・の3種に加え、ARC-Vに登場した新規もまとめてOCG化。 シンクローン・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100 このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):フィールドにSモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 「シンクローン・リゾネーター」以外の自分の墓地の「リゾネーター」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 黄色と緑の金属を背負ったリゾネーター。 簡単に特殊召喚できるレベル1チューナーなため、「レモン」からアビス、アビスからベリアルを手軽に出すことができる。 リゾネーターの回収効果により手札消費を抑えられるのも嬉しい。 1ターンに何度でも使用できてタイミングも逃さないので繰り返し使用しアドを取っていきたい。 墓地に落ちたらレッド・ライジング・ドラゴンで他のレベル1リゾネーターと蘇生してダブル・チューニングに繋げよう。 チェーン・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100 (1):フィールドにSモンスターが存在し、このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「チェーン・リゾネーター」以外の「リゾネーター」モンスター1体を特殊召喚する。 鎖を背負ったリゾネーター。鎖と言っても鼻毛デッキの方ではない。 能動的に効果を使うには召喚権を残したままシンクロを出さなければならないため、召喚権を増やすか使わずにシンクロを展開するかでサポートしたい所。 レモン系列がいるときに召喚し下のレッド・リゾネーターを呼び出せば、3000回復してベリアルにつなぎ、場に残った自分をベリアル効果でのレモンの蘇生コストに使える。 効果そのものは後発のクリムゾン・リゾネーターに劣るがこちらは優勢時にも効果を使える点・レッドライジングの蘇生に対応する星1・発動後の縛りが無い辺りで勝る、両方採用するのもアリだろう。 《使神官-アスカトル》や《サイキック・リフレクター》&《緊急テレポート》と組み合わせたい。 ミラー・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ミラー・リゾネーター」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドにのみ存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このカードはこのターンにS素材とする場合、対象のモンスターの元々のレベルと同じレベルとして扱う。 巨大な鏡を背負ったリゾネーター。 先行1ターン目では出せないがそれ以降なら除外デメリットはキツイが緩い条件と墓地からも出せるのは魅力的。 チェーンの効果などで引っ張って早めに墓地に待機させておきたい所。 レベル変動は相手依存かつ不確定なので使えたらラッキー程度の効果か。 レッド・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星2/炎属性/悪魔族/攻 600/守 200 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した時、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。 ARC-Vより新規参戦した、体が燃えているリゾネーター。 カードアドは取れないとはいえ展開をわかりやすく加速できる、リゾネーター新時代の幕開けを告げたカード。 適当なレベル4モンスターを出せば、レッド・ライジング・ドラゴンを経由して簡単にレベル8のレッド・デーモンをシンクロ可能。 回復効果は攻撃力馬鹿の多いレッド・デーモンとシナジーの強い指定。重要な効果とは言えないが、デストルドーなどライフを食うカードを気兼ねなく使いやすくなるし、ワンキルラインから逃れるチャンスも期待できる。 初ターンは基本的にライジングの2100回復することとなるが、それでもライフは10000を超える。 燃えている事や炎属性である点がフレア・リゾネーターに似ているが、こっちはちゃんとジャックが使用。 ダブル・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星1/炎属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ダブル・リゾネーター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱う。 (2):墓地のこのカードを除外し、 自分フィールドの悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その悪魔族モンスターをチューナーとして扱う。 ARC-Vより新規参戦した、双頭のリゾネーター。 他のモンスターをチューナー化できるが、周知の通りリゾネーターはチューナーしかおらず自前でトークンを生み出す効果もないので、無闇に使ったらチューナー過多でシンクロ出来ない事態に陥ってしまう。 必然的にこいつの効果を有効に使えるのはチューナーの比率少なめの悪魔族デッキになりリゾネ内での居場所が…。 せめて永続ならレモンをチューナー化させ上述のバリアリゾネで強引に戦闘耐性を与える、なんて事も出来たのだが。 場に出たときのチューナー化は自分・相手問わずターン制限もないので『場のチューナーを参照にする超強い効果』のカードでも出れば リゾネーターの特殊召喚手段の豊富さを活かせて今後注目を浴びるかもしれない。 クリムゾン・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 このカードの効果を発動するターン、 自分はドラゴン族・闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカード以外の自分フィールドのモンスターが ドラゴン族・闇属性Sモンスター1体のみの場合に発動できる。 手札・デッキから「クリムゾン・リゾネーター」以外の「リゾネーター」モンスターを2体まで特殊召喚する。 10期最後となるパック、エタニティ・コードにおいて登場するレモンと同形の角と螺旋を描く二筋の炎を背負った姿が特徴の初OCGオリジナルリゾネーターにして救世主。 (1)によりバイス・ドラゴンより更に緩い条件で特殊召喚でき、そのまま星4非チューナーを召喚してレッドライジングをシンクロしこのカードを蘇生し、(2)で(クリムゾン以外なら同名2体でもいい)リゾネを呼び出せばベリアル&レモンかダブルチューニング以上、要するに手札2枚でアビスベリアルかスーパーノヴァ降臨。 また初の星2闇リゾネーターである為、ライジングとシンクロすることで《魔王龍 ベエルゼ》や《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》、レモンとで《冥界濁龍 ドラゴキュートス》など闇チューナー縛りの強力シンクロへのアクセスも容易になった事も見逃せない。 同様の条件で自己特殊召喚できるチューナーは《BF-朧影のゴウフウ》《ダイナレスラー・コエロフィシラット》に次ぐ三枚目。 数少ない難点は効果はいずれも初動・劣勢向きであるという点、 また効果を使いすぎてデッキのリゾネーターが枯渇する危険性もありチェーンも併用する場合は特に注意。 ソウル・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/悪魔族/攻 500/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。「ソウル・リゾネーター」を除く、レベル4以下の悪魔族モンスター1体をデッキから手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが存在し、自分フィールドのカードが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 12期に発売したジャック・アトラスをイメージしたストラクチャーデッキ-王者の鼓動-に収録された背景にシグナーの紋章を模した炎が映り込んでいる新規のリゾネーター。 (1)によりレベル4以下で悪魔族の非チューナーをサーチ出来る為、手札にモンスターがリゾネーターしか存在せず更にコールリゾネーターでサーチしても非チューナーを用意出来ない問題から解消された。 ボーンデーモンをサーチして手札を1枚切ってクリムゾンリゾネーターを墓地に送りレベルを下げる事で今までのレッドライジング&クリムゾンルート、レベルを上げる事でレベル8のレッドデーモンなどのSモンスターなど選択肢がある。 ただしサーチ後EXデッキから闇属性モンスターSモンスターしか出せなくなる縛りが発生する点は注意。このカード自体はレベル3なのでレッドデーモンデッキで使用する場合ボーンデーモンによるレベル変動と併せて使う事が前提となり、効果が通らないと闇属性レベル7Sモンスターを入れておかないと止まってしまう。 (2)は「レッド・デーモンズ・ドラゴン」かそのカード名の書かれたモンスターが存在する場合の身代わり効果。条件をみたしているなら破壊されるカードの種類は問わないので、小回りがきく。 ヴィジョン・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 400/守 400 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにレベル5以上の闇属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「レッド・デーモンズ・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 ソウル・リゾネーター同様ストラクで登場した新規のリゾネーター。こちらはジャックと縁の深い(ダークシグナーとなった)カーリーの使用するフォーチュンレディの意匠が入っている。 (1)はフィールドにレベル5以上の闇属性モンスターが存在する場合に特殊召喚出来る効果。どちらかの指定はないので相手フィールドに存在している場合でも特殊召喚出来る。 メインとなるのは(2)の墓地に送られた場合に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」関連の魔法・罠カードをサーチする効果。どこから墓地に送られた場合でも発動出来、このカードと同じ範囲+同条件のモンスターもサーチ出来るクリムゾンヘルガイアがサーチの最有力候補。 未OCG ネット・リゾネーター チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/悪魔族/攻 800/守 800 (1):自分フィールドにこのカードをS素材としたSモンスターが存在する限り、自分は効果ダメージを受けない。 ARC-Vで最後に登場した背景に蜘蛛の巣のようなネットが貼ってあるリゾネーター。 シンプルに効果ダメージメタだがOCGでは流石にこれだけじゃ物足りないので効果ダメージメタなんて気にせず魔改造の期待がされている1品。 余談だがこいつの登場でARC-Vジャックは星1~3までのリゾネーターを使用した事になった。 【サポートカード】 本項では、リゾネーターの名指しサポートに加え、各媒体でジャックが使用した・関連商品で登場した悪魔族チューナー関連のサポートカードも記載する。 ◆モンスターカード レッド・スプリンター 効果モンスター 星4/炎属性/悪魔族/攻1700/守1200 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した時、 自分フィールドに他のモンスターが存在しなければ発動できる。 自分の手札・墓地からレベル3以下の悪魔族チューナー1体を特殊召喚する。 ARC-Vにおけるジャックの遊矢との初デュエルで使用された非チューナー。 手札か墓地から悪魔族チューナーを展開でき、一気にシンクロへ繋ぐ事ができる。 しかし、出せるチューナーがレベル3までで、自身のレベルが4なため当初はコイツ単体ではレッド・デーモンへシンクロできない欠陥があった(そもそもリゾネーターがレベル3までしかいない)。 また、何故か他にモンスターがいない状況でしか効果が発動できない制約を持つ。 つまりほぼ初手や更地からの立て直しでしか使えず、小回りが利かず腐ってしまう場面も少なくない。 ついでに出た当初は【レッド・デーモン】の展開の要だったレッド・リゾネーターとも効果が被って相性が良くないのも難点。 【レッド・デーモン】がライジングもいないファンデッキレベルの時代ですら、非チューナーはコイツではなく《太陽風帆船》や《調星師ライズベルト》と言った特殊な上級モンスターの方が使われていたり…。 後にライジングの登場によりコイツ一枚からレベル8シンクロが可能になったが、その頃には後述のワイルド・ワインドや《黒き森のウィッチ》の方が非チューナーとして人気があった…と悉くライバルに恵まれないカード。 レッド・ウルフ 効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻1400/守2200 (1):自分が「リゾネーター」モンスターを召喚した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は半分になる。 リゾネーターの召喚成功時に攻守を半分にして特殊召喚できるレベル6。 リゾネーターと合わせて7〜9のシンクロに繋げられるが、リゾネーターに通常召喚権を使わなければならないし下記のレッドライジングはレベル6なのでハッキリ言って使いづらい。 レッド・ライジング・ドラゴン シンクロ召喚時に墓地のリゾネーター1体を蘇生できるレベル6シンクロモンスター。 また、墓地から自身を除外してレベル1のリゾネーター2体を(効果を無効にせず)蘇生させることもできる。 レッドやクリムゾンなどのレベル2チューナーで出せばレモン等に直行でき、さらにダブルチューニングもサポートできる。 リゾネーター軸の【レッド・デーモン】における絶対的中核と言っても過言ではない。 詳細はこちらで。 風来王 ワイルド・ワインド 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1300 (1):自分フィールドに攻撃力1500以下の悪魔族チューナーが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。 デッキから攻撃力1500以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。 事実上リゾネーターがいる時に手札から特殊召喚できるレベル4。漫画版ジャックが使用した○○王と付く非チューナー悪魔族の一枚 また、自身が墓地に送られたターン以外で墓地から除外することで、攻撃力1500以下の悪魔族チューナーもといリゾネーターをサーチできる。 発動後にSモンスターしか呼べなくなるものの、リゾネーターと手軽にS召喚することができる。ついでにターン1の制約も無い。 レッドやクリムゾンは手札のレベル4や自身を特殊召喚できるので初動に必須なわけではないが、安定性を向上できる。 また、後半の効果でリゾネーターをサーチできるので、手札の消費を抑えられるのもありがたい。 黒き森のウィッチでサーチしたターンに自己SS可能なのでスカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンと琰魔竜レッド・デーモン・アビスを並べるコンボでも活躍。 紅蓮王 フレイム・クライム 効果モンスター 星3/炎属性/悪魔族/攻1700/守 300 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに悪魔族チューナーが存在する場合、 または相手フィールドに特殊召喚されたモンスターが存在する場合、 自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 自分フィールドの炎属性モンスターの種類×400ダメージを相手に与える。 (3):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから通常罠カード1枚を墓地へ送る。 特殊召喚、バーン、墓地肥やしが内蔵された漫画版ジャックのカード。 ソウルでサーチしつつ特殊召喚し、800バーンを飛ばしつつレッド・ライジングに繋げて後述の大いなる魂やスカーレッド・レインを墓地に落とせるため非常に便利。 特にこれまでの【レッド・デーモン】では大いなる魂やスカーレッド・レインを落とす手段がおろかな副葬と言った汎用カードや混沌魔龍 カオス・ルーラーと言ったランダム墓地肥やし頼みであったため、サーチが容易で確実に落とせるこのカードの存在はありがたい。 ボーン・デーモン 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、 このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族・闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 手札・デッキから悪魔族チューナー1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げるか下げる。 ストラクチャーデッキ-王者の鼓動-で登場した《マッド・デーモン》のリメイクモンスター。 手札・場のカードをコストにする必要はあるものの、手札・墓地から特殊召喚可能な非チューナー悪魔族と言う念願の【レッド・デーモン】に足りなかった要素を持ち合わせた1枚。 手札・デッキから悪魔族チューナーを落とす事で場のモンスターのレベルを1つ上げ下げ出来るのでレベル3チューナーと並べる事でライジングとレベル8シンクロの使い分けも可能。このカードをサーチできるソウル・リゾネーターはレベル3なので相性は抜群。 ただしレベル変動効果を無効にされると動きが止まりかねないので、万が一に備えてレッド・デーモンには存在しないそれどころか片手に収まる数しかいないレベル7闇属性ドラゴン族シンクロを用意しておく必要があり構築の際は要注意。 ◆魔法カード リゾネーター・エンジン 通常魔法 (1):自分の墓地の「リゾネーター」モンスター2体を対象として発動できる。 デッキからレベル4モンスター1体を手札に加え、対象のモンスターをデッキに戻す。 墓地のリゾネーター2体をコストにデッキからレベル4モンスターをサーチできる。 レベル4ならどんなモンスターもサーチできるというやたら可能性に満ち溢れた効果。 効果は強いが初動で使いにくく、【リゾネーター】でそこまでしてレベル4サーチせんでも……感があるのが難点。 コール・リゾネーター 通常魔法 (1):デッキから「リゾネーター」モンスター1体を手札に加える。 リゾネーターモンスター専用のこの時代ならではの一切の制限がないサーチカード。 戦況を見て適切なリゾネーターを呼ぶ事ができる非常に便利なカード。 往年の【E・HERO】における《E-エマージェンシー・コール》の如く、とりあえず積んどけというポジション。 共鳴破 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 「リゾネーター」と名のついたモンスターがシンクロ素材として墓地へ送られる度に、 相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。 このカードは発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に破壊される。 発動後2回目のエンドフェイズに自壊するが、リゾネーターがシンクロに使用される度に相手のカードを破壊する永続魔法。 永続魔法の効果による破壊なので、我が身を盾に等に無効化されないという利点がある。 当時は1ターンあたりの回数制限が無い点を活かせる展開力がリゾネーターに無かったが、現在では展開力が当時より跳ね上がりポンポン除去を放つことができる。 反面、先攻では意味がないし後攻では「展開したら除去できる」という性質ゆえに初動を通すのには役立ちづらい。現代ではこういう事故要因は嫌われるが、通れば間違いなく強いのでパワーを求める貴方に。 コマンド・リゾネーター 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札から「リゾネーター」モンスター1体を捨てて発動できる。 デッキからレベル4以下の悪魔族モンスター1体を手札に加える。 ARC-Vも放送を終了して暫く経ってから登場した、10期のOCGオリジナルカード。 手札のリゾネを捨てデッキか星4以下悪魔族何でもサーチの速攻魔法。 『リゾネーターは救えたけどジャックの非チューナーはカテゴリに出来ないから永遠に弱い』という問題をたった1枚で解決しアニメと漫画の王とARC-Vのレッドを繋げつつ悪用を避ける希望。 バイスドラゴン・ピースゴーレム連中他「裏切ったのか!俺を!売ったのか!?」 レッドスプリンターやワイルドワインド等シンクロ素材の調達はもちろん相手バトルフェイズ突入時にバトルフェーダーをサーチしてエンターティィ↑メントなキングのデュエルを再現するのも良い。 難点は手札からしか送れない(アビスベリアルで呼び出したのとかをサクリファイスエスケープ出来ない)のと墓地に送って得だったり墓地から動けるリゾネーターはミラー程度しかないので、基本的にアド損前提の効果となる点。 墓地送り後はレッドスプリンターやアビスベリアルでの蘇生、シンクローンでの回収程度しか使い道がない所か。 というかこのカードがあってもまだまだ手札事故は起きる。 ◆罠カード スカーレッド・カーペット 通常罠 (1):フィールドにドラゴン族Sモンスターが存在する場合、 自分の墓地の「リゾネーター」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 ドラゴン族のシンクロモンスターが存在する時に墓地からリゾネーターを2体特殊召喚できる。 明らかに「スカノヴァを出せ」と言わんばかりのカードで、理論上2ターンでスカノヴァが出せる。 他にも、呼び出したリゾネーターと通常召喚したモンスターをシンクロする等、使い道がある。 ちなみに相手の場のシンクロドラゴンでも構わないため、相手がシンクロドラゴン使いならこのカードの発動条件を勝手に相手が満たしてくれる。 【レッド・デーモン】が超強化される前の頃は、リゾネーターを絡める唯一の利点とも言えるカードだった。 しかし現在はシンクロ素材用のリゾネは自ターンで調達が容易となり、罠のこのカードを使わずともダブルチューニングまで到達出来るので採用は極稀。 そもそも後述の大いなる魂によってほぼほぼ下位互換になってしまったのが悲しい所。 大いなる魂 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにドラゴン族Sモンスターが存在する場合に発動できる。 デッキから「リゾネーター」モンスターかドラゴン族・レベル1モンスターを合計2体まで特殊召喚する。 (2):自分フィールドにレベル10以上のドラゴン族・闇属性Sモンスターが存在し、 モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 その効果を無効にし、自分フィールドのSモンスター1体の攻撃力を次のターンの終了時まで2000アップする。 HISTORY ARCHIVE COLLECTIONで登場した通常罠。 こちらも敵味方問わずドラゴン族のシンクロモンスターが居ればリゾネーターを特殊召喚する。 墓地からではなくデッキから、リゾネーターだけでなくドラゴン族レベル1モンスターもリクルート可能、1体だけのリクルートも可能とスカーレッド・カーペットのほぼ上位互換。 リゾネーター2体でダブルチューニングだけでなくセイヴァー・ドラゴン 適当なドラゴン族レベル1非チューナーでセイヴァー・デモンも呼べ、クリムゾン・リゾネーターでリゾネーターを追加すればトリプルチューニングも可能。 更に自分の場にレベル10以上のドラゴン族闇属性シンクロモンスターが居れば相手のモンスター効果にカウンターしつつ自分のシンクロモンスターの攻撃力を2000アップする墓地効果もあり妨害も出来る万能選手。 罠故の遅さと相手ターンに展開したモンスターを処理する手段がない点は改善されてないので注意。 【総評】 5D s放映中では、アニメ効果から強化された粒揃いの新規を貰ってかろうじてシンクロテーマっぽくはなっていったものの 個々の効果のシナジーが薄く、デッキのエンジンとなるような能力は未だにないという状況だった。 当時はやすやすと手札1枚でレベル8シンクロまで行くことを許してもらえなかったのか消費が激しく、一度盤面を崩されると厳しかったり 「孤高の王」と言うレッテルに囚われてたのかレモン系統に効果や耐性を付与するものばかりだったりと、展開やサーチを行えるようなカードもなかった。 そのため、ジャックの使用したカード群にも関わらず、レッド・デーモンとのシナジーが薄く、 極端な話 【レッド・デーモン】でリゾネーターを採用する意義は無い とまでいわれていた。 ARC-Vで再登場した際に使っていたのは【レッド】というどう考えてもカテゴリー化にするには無理がある炎属性主体のデッキ。 しかしSPHRにてARC-V、漫画版5D sに登場したリゾネーターが多数追加。 そのどれもが展開を補助する効果を持っており、チューナーとしての使いやすさは格段に上がった。 また、レモンの上位体であるアビスとベリアルも登場したことにより、ある程度は「【レッド・デーモン】でリゾネーターを採用する意義」を見出せるようになった。 ところが肝心のレベル8へのアクセス手段は確立されず、この頃から【レッド・デーモン】で長年の課題となる「チューナーには恵まれても非チューナーが弱い」問題に苦しめられることに。 同時に追加されたレッド・スプリンターも後にアニメで登場したレッド・ウルフもお世辞にも無条件で採用できる性能とは言えず、カテゴリ外から上級モンスターを持ってきて無理矢理レベル8シンクロを出したりとデュエリスト達は頭を悩ませた。 そのため…ではないとは思うが、アニメ版ARC-Vではこいつとレッド・リゾネーターで《レッド・ワイバーン》を出した後に、《リジェクト・リボーン》でワイバーンとリゾネーターを蘇生させてスカーライトをS召喚する…とOCG視点だとかなり回りくどい出し方をされていたり。 しかし、そこは応援してくれる子供達を裏切らないエンターテイィンメントなキング。 期待の大型新人(☆6だけど)レッド・ライジング・ドラゴンの登場により【レッド・デーモン】の歴史が動いた。晴れてリゾネーターとレッド・デーモンの間にシナジーが生まれた瞬間である。 念願のレベル8シンクロへのアクセス手段を手に入れ、この頃から【レッド・デーモン】はしばらく「4・2のシンクロを狙う」動きが基本となる事に。 非チューナーモンスターもレベル4に統一できるようになったからか、PP19で登場したワイルド・ワインドやエラッタされ返ってきた《黒き森のウィッチ》等粒揃いなものが着々と増えていった。 その後長い冷遇期間を経て、10期最後のパック・ETCOと年末箱にて他のARC-Vゲスト組同様OCGオリジナルカードが追加。 強力な展開ができるクリムゾン・リゾネーターと更なる切り札のスーパーノヴァが登場し、デッキとしてのパワーは大幅に向上した。 更に新マスタールールを経た後、2020年4月からのルール変更により【レッド・デーモン】はまだマシなレベルだったがメインゾーンにも融合シンクロエクシーズを出せるように戻るので展開の窮屈さも解消。 そして12期に、満を持してストラクチャーデッキ-王者の鼓動-が登場。歴代のライバルキャラたちに遅れながらも念願のストラク化。 リゾネーターのみに絞っても非チューナーを持ってこれるソウル・リゾネーター、展開補助とリソース回復ができるヴィジョン・リゾネーターと非常に優秀な2体が登場。 特にソウルは現代遊戯王らしくこいつ1枚で強力な盤面を産み出せる「1枚初動」としてデッキのエンジンとなる存在に。 永き冬の時代を経てキングの貫禄を見せライバルキャラとしての面目躍如となるか、今後の活躍が楽しみである。 追記・修正はエンターテイィィ↑メントにトリプルチューニングを行ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リゾネーターはチューナービートだと攻撃力もある程度高くて破壊耐性があるから使いやすくていいね -- 名無しさん (2014-05-16 23 16 02) ↑のとおりチューナービートでは便利だけど、ぶっちゃけ安定してレモン出せないからジャックのデッキとはそんなに相性良くないという。 -- 名無しさん (2014-09-18 14 08 07) チェーンリゾネーターOCG化しろよ。 TFならこの子使えば1ターンでスカノヴァ出せるのに… -- 名無しさん (2014-10-03 22 38 17) ダーク・リゾネーターの効果は一応本編でも説明されている。直後に効果破壊されたけど。 -- 名無しさん (2015-01-09 14 29 49) レッドリゾネーターだとぉ -- 名無しさん (2015-07-12 20 39 31) フレアリゾネかと思ったら別者やったのね。 -- 名無しさん (2015-07-12 20 45 28) チェーンktkr -- 名無しさん (2015-07-14 17 52 07) シンクローン「おれもいるぞ!」 -- 名無しさん (2015-07-14 19 24 48) チェーンOCG化おめ!つい嬉しすぎて7箱予約しちまったわい -- 名無しさん (2015-07-16 07 35 19) ミラー「俺は?」 -- 名無しさん (2015-09-06 07 29 20) 手札1枚でレベル8シンクロは許さないのに手札1枚で1キルは許したりするコンマイ -- 名無しさん (2016-05-05 23 14 21) クリムゾンリゾネーター強いな〜 -- 名無しさん (2020-01-11 11 27 12) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-28 15 59 09) カードの情報は発売後一週間を過ぎてから記載可能です -- 名無しさん (2023-04-21 23 47 42) 名前 コメント
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登録日: 2016/12/29 Thu 23 48 17 更新日:2023/10/30 Mon 21 35 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 サンドバッグ製造機 スターターデッキ ハーフ・シャット ボーマン 不動遊星 速攻魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王ファイブディーズ 魔法カード ハーフ・シャット 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、戦闘では破壊されない。 ハーフ・シャットとはSTARTER DECK 2010にて収録されたカードで、モンスター1体の攻撃力を半減させ、戦闘破壊耐性も加える。 アニメ遊戯王5D sでは、不動遊星がvs十六夜アキ(2回目)で使用。 遊戯王VRAINSでは、Playmakervsボーマン(2回目)でボーマンが使用。 速攻魔法で、対象は表側表示ならどのモンスターでもいいので、主な使い方としては「相手モンスターの弱体化」もしくは「自分モンスターへの戦闘破壊耐性の付与」になる。 しかしこのカードの効果を見ると分かるのだが、どちらの用途に使うにしても中途半端である。 まず前者の方法では戦闘破壊ができない。 基本的には攻撃力を下げるのは戦闘によってそのモンスターを除去するためになるので、その戦闘除去が出来ないのは痛い。 その上、単に攻撃力を下げるだけなら《収縮》が存在する。こちらは除去が出来る上に「元々の攻撃力」を下げるので、状況によってはこのカード以上の下げ幅も期待が出来る。(ただし、その逆もあることに注意。) 次に後者だが、戦闘破壊耐性を付与するカードならばこのカード以外にもいくらでもある。 攻撃力変化によって擬似戦闘破壊耐性になる《月鏡の盾》、全体に耐性付与ができる上、戦闘ダメージまで封じられる《和睦の使者》があり、同じ効果でダメージステップに使うのなら、相手ターンでも手札から使える《ガード・ヘッジ》がある。 この様に、微妙に効果が釣り合っておらず、中途半端な位置付けのカードである。 追記、修正は攻撃力を下げたのに戦闘破壊できないジレンマを抱えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- H「キメラテック・オーバー・ドラゴンは、生け贄にしたモンスターの数だけ、攻撃することができる!」 K「何?素材の数だけ攻撃ができるのは「相手モンスターへ」ではないのか!?」 H「速攻魔法、ハーフ・シャット!これで貴様のモンスターの攻撃力を半減させる!」 K「何?そうしたところで結局攻撃回数は同じではないのか!?」 H「さらに、そのモンスターは戦闘では破壊されなくなる!」 K「何?これは所謂「サンドバッグ」って状態ではないのか!?」 H「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!!」 このカードの最大の旨味。それは「能動的にサンドバッグを作れる」事である。 攻撃力が下がる上に戦闘破壊耐性が加わるため、上記の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とは抜群に相性がいい。 (注 彼は実際にはこのカードは使用していません。) この手のサンドバッグは他だと戦闘破壊されないモンスターを送りつける、というやり方があるが、こちらは相手の場に攻撃表示モンスターがいればこのカード1枚でサンドバッグが作れる。 他の例としては直接攻撃ができないが、融合召喚したターンに2倍の攻撃力で3回攻撃ができる《V・HERO トリニティー》や、直接攻撃できないトークンを3体生み出す《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》、攻撃したモンスターが破壊されなかった時に同じモンスターに再び攻撃できる《ポセイドン・オオカブト》などがいる。 攻撃力を下げることでダメージを通りやすくして、戦闘破壊耐性で上記の効果を活かせる為、「モンスターへの攻撃」「連続攻撃」に対する効果を持つカードに対して、このカードは非常に有効に働く。 戦闘を行うことで展開していく剣闘獣は攻撃力半減・戦闘破壊耐性の両方と相性がいい。 相手モンスターに使っても自分モンスターに使っても自身のリクルート効果を利用でき、前者の場合は《剣闘獣ムルミロ》の効果を用いたりすれば耐性に関しても無視できる。 変わったところでは、受ける戦闘ダメージを相手に移す《アマゾネスの剣士》も、戦闘耐性・弱体化を兼ねたこのカードとコンボできる。 また、《収縮》と同じように《奈落の落とし穴》にチェーンすることで、除外を回避するという芸当も可能。 他にも戦闘破壊耐性については速攻魔法故に妨害されにくく、ダメージステップでも発動できる点も活きる。 この様に使い方には工夫が必要だが、状況によっては上記のカード達よりも高い働きをするようになる。 追記・修正は相手モンスターをサンドバッグにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘獣に使うのいいな -- 名無しさん (2016-12-29 23 52 27) レッドマンパロのADS動画でトリニティーが三連撃してる印象が強い -- 名無しさん (2016-12-30 02 10 18) アマゾネスの剣士 -- 名無しさん (2016-12-30 02 30 50) え?これだけ? -- 名無しさん (2016-12-30 08 42 08) キメラの連続攻撃効果を十全に活かせるようになるってだけで、これだけどころかトンデモに見えてしまうのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-12-30 09 28 30) ↑いや、項目の内容がね…ちょっと短過ぎるんじゃねーのと -- 名無しさん (2016-12-30 10 07 40) ダブル・アップ・チャンスは「攻撃が無効になった時」じゃなかったっけ? ハーフ・シャットとはコンボ出来ないよね? -- 名無しさん (2016-12-30 10 26 28) できないね。直しとく -- 名無しさん (2016-12-30 10 32 11) ↑7 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 これだね -- 名無しさん (2016-12-30 17 49 44) 名前 コメント